K-POPアイドルの愛用香水を調べていたら、とんでもないことに気づいてしまった!
まず見てほしい|K-POPアイドル愛用香水ランキングTOP10
(当ブログ調べ)
ガールズ・ボーイズグループを合わせ愛用データをもとに集計した「K-POPアイドルに最も選ばれている香水」がこちらだ。
| 順位 | ブランド | 香水名 | 愛用人数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ディプティック | フィロシコス | 16名 |
| 2位 | ジョーマローン | ウッドセージ&シーソルト | 11名 |
| 3位 | ジョーマローン | ブラックベリー&ベイ コロン | 6名 |
| 3位 | バイレード | ブランシュ | 6名 |
| 5位 | ディオール | ミスディオール ブルーミングブーケ | 5名 |
| 5位 | ディプティック | フルールドゥポー | 5名 |
| 5位 | ジョーマローン | イングリッシュペア&フリージア | 5名 |
| 8位 | タンバリンズ | CHAMO | 4名 |
| 9位 | アクアディパルマ | ミルト ディ パナレーア | 3名 |
| 9位 | クリード | シルバーマウンテンウォーター | 3名 |
1位のフィロシコスが16名と、2位に大差をつけてぶっちぎり。ジョーマローンが2位・3位・7位と複数ランクインしているのも特徴的だ。そしてこのランキングを眺めながら、ある奇妙なことに気づいた。
同じ香水を使っているアイドルを集めると、なぜかキャラクターが似ている。グループも国籍も世代も違うのに、香りの好みが人の本質を引き寄せているかのように、面白いほどリンクしている。
今回はそんな「香水で繋がる謎のクラスター」を3つ紹介する。ファンの方には「わかる、わかる」と頷いてもらえるはずだ。
第1章|ディプティック「フィロシコス」K-POPアイドルの制服香水問題
まず最初にデータを見てほしい。
ユンジン(LE SSERAFIM)、ニンニン(aespa)、キー(SHINee)、スホ(EXO)、ショウタロウ(RIIZE)、ヒスン(ENHYPEN)、ウヨン(2PM)、イェソン・キュヒョン(SUPER JUNIOR)、リュジン・リア・チェリョン(ITZY)、ジン(BTS)、……
これ全員、ディプティックの「フィロシコス」を使っている。
総勢16名。もはや香水というより制服である。
フィロシコスは、イチジクの葉・果実・木の幹すべてを香りにした、ディプティックを代表するフレグランス。青みがかったグリーンの中に白い果肉の甘さがあって、どこか詩的で、自然体で、でも独自の美学が宿っている。
この香りを選んだ16人を並べてみて気づくことがある。絵を描く人、曲を書く人、踊りが信念の人——何かを「つくること」に真剣な人がやたら多い。
ユンジンは自分で作詞し、アートワークへのこだわりを公言している。ニンニンのダンスへの執着は有名で、aespaの中でも一際「本人の美学」が強い。キーはファッションから音楽プロデュースまで自分の世界を持つSHINeeのマルチプレイヤー。スホはEXOのリーダーでありながら俳優・ソロアーティストとして独自のキャリアを歩む。ショウタロウはRIIZEの精神的支柱であり、グループの中でもダンスの実力が圧倒的という評価で知られる。ヒスンはENHYPENの中でも表現への意識が高いメンバーだ。
グループのカラーも事務所も年齢も全部バラバラ。なのにこのメンバーたちに共通するのは、「アイドルである前に、表現者である」という芯の強さだと思う。
フィロシコスのあの「自然体なのに揺るがない」感じ、そういう人たちに選ばれるべくして選ばれているのかもしれない。


第2章|ジョーマローン「ウッドセージ&シーソルト」一見クールなのに、近づくと沼が深い人たち
次のクラスターはもっと面白い。
ジュリー(KISS OF LIFE)、ガウル(IVE)、ジゼル(aespa)、ニキ(ENHYPEN)、スンミン(Stray Kids)、セフン・シウミン(EXO)、ウヨン(2PM)、チャンミン(東方神起)、ジフン(TWS)……
11名がジョーマローンの「ウッドセージ&シーソルト」を愛用している。
ウッドセージ&シーソルトは、岩場に打ち寄せる海風のような、澄んでいてどこか孤高な香り。清潔感があって洗練されているのに、どこかとっつきにくさもある。「きれいだけど、ちょっと近寄りがたい」という印象を持つ人も多いはず。
このメンバーたちを眺めていると、ある共通点が浮かぶ。
ジゼルは日系アメリカ人としてaespaに加入し、韓国語・英語・日本語を自在に使うトリリンガル。グループの中でも「少し違う空気を持つ人」という印象が強い。ガウルはIVEの中でも個性が際立ち、独自のファッションセンスや発言がファンを惹きつける。ジュリーはカナダ出身で、KISS OF LIFEというグループの独特な世界観の中でも存在感を放つ。ニキは日本人メンバーとしてENHYPENに入り、端正な外見の内側に強い意志を持つ。
そしてスンミン(Stray Kids)。Stray Kidsのファンコミュニティでは「一番普通に見えるのに実は一番底が見えない」と言われているメンバーだ。外見はクールでスタイリッシュなのに、近づいてみると予測不能。そのギャップがファンを虜にしている。
このクラスターに共通するのは、「表面だけ見ていると掴みどころがないのに、知れば知るほど抜け出せなくなる」という魅力ではないだろうか。
ウッドセージ&シーソルトの「澄んでいるのに一筋縄ではいかない」香りが、そういう人たちを引き寄せているとしたら、香水ってすごい話だと思う。


第3章|バイレード「ブランシュ」静かに場を支配する人たちの香り
最後のクラスターは、人数は少ないがメンバーの顔ぶれが圧倒的に刺さる。
チェウォン(LE SSERAFIM)、リズ(IVE)、スホ(EXO)、ヨンジュン(TXT)、ソンチャン(RIIZE)
バイレードの「ブランシュ」愛用者たちだ。
ブランシュとはフランス語で「白」。白木蓮とホワイトムスクを軸にした、透き通るように清潔で、それでいて静かな存在感を放つ香りだ。主張しない。でも、確かにそこにある。
このメンバーたちを見て最初に思ったのは、「全員、大きな声を出さなくても場が締まる人だ」ということ。
チェウォンはLE SSERAFIMのリーダーとして、言葉よりも背中で引っ張るタイプ。リズはIVEの中で長身と独特の佇まいでグループの「絵」を引き締める存在。スホはEXOを長年率いてきた、穏やかで品のあるリーダー。ヨンジュンはTXTの中で繊細でアーティスティックな詩世界を持つ。そしてソンチャンはRIIZEの中でも物静かでシュッとした佇まいが印象的なメンバーだ。
5人のグループ内での立ち位置や雰囲気は、驚くほど似ている。騒がしくない。でも、いなくなったら絶対に気づく。
ブランシュという名前が示す「白・余白」のイメージが、そのままこの5人の存在感と重なる気がしてならない。


おわりに
香水はその人の「内側」を選ぶ、とよく言われる。
今回のデータを眺めていて感じたのは、それが本当かもしれないということだ。グループの垣根を越えて、国籍や年齢も関係なく、似たような「何か」を持つ人たちが同じ香りに辿り着いている。
フィロシコスの「揺るがない表現者たち」、ウッドセージ&シーソルトの「底が見えない魅力の持ち主たち」、ブランシュの「静かに場を支配する人たち」。
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